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海外で暮らしながらも日本を想って過ごした幼少時代

私は1979年、東京の下町で生まれました。
4歳の時に家族とともにカナダに移住し、大学入学までの14年間を、カナダのバンクーバーで過ごしました。

海外で日本人として育つ中で、私は、戦後の焼け野原から立ち上がり、目覚ましい発展を遂げた我が国に誇りを持つと同時に、海外に向けて強いリーダーシップを発揮する指導者がいれば、日本は世界の中心に立てる国になるのではないかと思うようになりました。

現在、世界情勢は目まぐるしく変化しています。
国際化が進み、人・モノ・金の移動は国境を越え、過去の常識は通用しなくなってきています。
同時に、中国の度重なる領海・領空侵犯、北朝鮮のミサイル発射や核実験に象徴されるように、日本を取り巻く安全保障環境も厳しさを増しています。
このような状況下において、日本人の生命、財産、文化を守り抜くためには、政治家が外交、内政両面にわたり、広い視野でバランスのとれたリーダーシップを発揮することが不可欠だと思います。

この国を、世界で最も平和で豊かな国にすることが私の夢であり、使命であります。

未だ若輩者ですが、この国に生まれたすべての方々に、「日本人でよかった」と思っていただけるように、頑張っていく所存です。よろしくお願いします。


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